都電写真で歩く東京ストリートビュー 第一回(赤羽橋付近)
先日古本市で買った都電の写真集をパラパラ眺めては楽しんでいます。
写真のポイントを訪ねて今昔の変化を確認したいと思っているのですが、
このところ野暮用が多くて、時間がとれません。
このところ野暮用が多くて、時間がとれません。
下の写真は、三田の赤羽橋の近くから見た東京タワーです(昭和42年の12月)。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007145118.jpg)
(出典 「都電が走った昭和の東京」)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007145118.jpg)
(出典 「都電が走った昭和の東京」)
二つの写真の間には43年の月日の隔たりがありますが、
町並みがそのまま残っているのに驚かされます。
町並みがそのまま残っているのに驚かされます。
トヨタの奥に見える木立は善長寺というお寺で、これも健在。
手前の道路は広くなっていますが、変化の激しい東京の中で、
これだけ変わらない風景というのも珍しいのではないでしょうか。
これだけ変わらない風景というのも珍しいのではないでしょうか。