2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

荒木経惟 「幸福写真」

3年前に出版された写真集。 まずはアラーキー語録から 「イイな、と思う写真には、やっぱりお互いに何かを感じあっている ところがちゃんと写っている。 親子、家族、恋人、夫婦、お互いの愛しい気持ち、仕種が写っている。」 この写真集に登場する人たちは…

石神井公園南口の風景(その3)

駅前通りと石神井公園通りの交差点まで戻り、 駅を背に直進することにします。 アーケードには「こうえんのさんぽみち」という名前が出ています。 この通りにもいろいろな店があります インドカレーの店SIRZANA。 ナンがおいしい。 焼きたてパン工房「マルジ…

石神井公園南口の風景(その2)

昨日の八百屋の前あたりから商店街です。 写真の左上にパークロードという看板が見えます。 地元の人は駅前通りとよんでいるようです。 それはともかく、私鉄沿線の一般的な商店街、ですね。 日高屋とか、和民、牛角など、どこにでもある店が軒を連ねていま…

石神井公園駅南口の風景(その1)

石神井公園駅では線路の高架化工事が進んでいます。 北口は工事の影響ですっかり様子が違ってきました。 そのうち南口でも工事が始まると思いますので、 その前後の街の様子を記録しておこうと考えています。 手始めに今回は石神井公園駅南口(公園側)とそ…

さくらんぼ 桜桃

今日は太宰治の生誕100年の日。 夕方、三鷹の禅林寺に立ちよりました。 禅林寺には太宰の墓があります。 津島というのは太宰の本名ですね。 赤いのはさくらんぼ。 桜桃忌にちなんでのことでしょうが、あまり品が良くない。 夕方にも関わらず、墓前には結構な…

高山秀子 「追憶の藤沢周平 - 留治さんとかたむちょ父ちゃん」

「かたむちょ」とは頑固、いじっぱりという山形弁である。 この本に登場する「かたむちょ」は著者の父上である高山正雄さんである。 藤沢より17歳ほど年上で、藤沢は「父ちゃん」と呼んで終生慕い続けた。 藤沢は15歳になって鶴岡中学夜間部に入学すると同時…

梅雨の晴れ間

曇の切れ間にほんのり色づいた夕空がのぞいた。 石神井公園の周りではアジサイや昼顔が咲いている。 明日は三宝寺池に行ってみよう。

蓮の咲くころ

三宝寺池の蓮が今年も白い花をつけはじめました。 [[attached(1,left)] 蓮の花を見るといつも祖母のことを思い出します。 朝早く行くとポンといって花が開くのだよと教えてくれた祖母。 あれはまだ小学生の1-2年のころのことだったろうか。 高松の池の近く…

収穫

地面に落ちる梅の実が日ごとにおおくなっています。 今朝少し早く起きて収穫作業をしました。 梅の実の収穫は、地面にマットを敷いて棒のようなものでたたき落とす と何かで読んだ記憶があります。 マットにかわるものはありませんので、傘をさかさまに使う…

梅の実

梅雨の季節が近づいています。 きのうも夕方から雨がぱらつきました。 家の中には引っ越し荷物の入ったダンボールがまだ残っていますが、 それでもなんとか生活できるようになってきています。 今度の家の玄関わきには梅の木があり、たくさんの実がなってい…