今朝ブログ記事を投稿したあと、実家に行きました。 母にエドヒガンザクラってずいぶん赤い花なんだね、と話したら、 「おまえ、それは緋寒桜だよ」と笑われてしまいました。 シマッタと思いましたが、あとのまつり。 ということで訂正させていただきます。 …

植物園の入口から坂を上がっていくと、右手の木立に隠れるように 濃いピンクの江戸彼岸桜が咲いています。 花弁は細長い筒のようになっており、下を向いて咲いています。 江戸彼岸桜は薄いピンクの花だと思っていましたが、赤に近い色 でした。

土曜日小石川植物園に出かけた。 寒ツバキを撮っていたらなにかおかしい。 よく見たらカメラにメモリが入っていない。 パソコンのスロットに差したまま、カメラに戻すのを忘れてしまった。 トホホである。 翌日あらためてリベンジに出かけた。 少しピークを…

早いもので、開高健が亡くなって２０年になる。 その開高健の写真展が杉並の郷土博物館で開かれている。 開高健の写真はベトナム戦争の従軍記やアマゾン釣行記を 通して今までもずいぶん見てきた。 その頃の写真は丸顔のおっさんというものばかりだ。 友人の…

この公園の展望台からは富士山が見えると聞いて 楽しみにしていた。 ゆっくり梅を楽しみ、食事をしてから展望台に向かった。 あらら。山の上には雲が。 かみさんは山の稜線の上に富士山がかすかに見えているという。 見える見えない、あっちだこっちだと、し…

この公園には６００本の梅の木があり、その種類も１２０種に及ぶ。 それぞれの木には名札がぶら下がっているが、三歩歩けば忘れてしまう。 ということで名無しの白梅紅梅をどうぞ。 白梅 紅梅 紅梅 光に輝く白梅 クリックすると大きくなります。

今年は桜の開花が早いという予報が出ているが、 今はまだ梅が盛りだ。 埼玉の武蔵丘陵森林公園の梅林も見ごろをむかえている。 関越の大泉インターから３０分ほどで公園につく。 東京ドームの６０個分のとても大きな公園である。 南口から歩いて２０分ほどで…

緑の芽生えにはまだ早すぎますが、 イヌノフグリだけはあちこちに咲いていました。

暖かな陽気にさそわれ、自転車で荒川の戸田付近を走りました。 戸田のボート漕艇場にはたくさんのボートが漕ぎだしていました。 ボートには青春が似合いますね。 （青春にはボートが似合う、かな） （クリックすると大きくなります） P.S. ４番目の写真の奥…

桜には鳥が集まっていました。 これはヒヨドリですね。 緑色の大きな鳥はどうやらインコのようです。 花の蜜を吸っているのだと思いますが、次々に花をむしって、キリがありません。 鶯やメジロのように花芯にくちばしを差し入れるというのではなく、 花の根…

買い物から帰ったかみさんが近所で桜が咲いてたよというので、さっそくでかけました。 石神井川沿いの桜並木のうち２本が咲いていました。 今日は朝から曇り空ですが、ちょうど桜を写している間だけ青空が顔を出しました。 ソメイヨシノという札がぶら下がっ…

横浜から東京に帰る途中、谷津の奥に小さな梅林を見かけました。 夕日がちょうど林のすぐ上にあり、その光を受けた花びらが 透き通るように輝いていました。

両親の家にパソコンを入れたことを以前に書きました。 http://blogs.yahoo.co.jp/s_tanifuji/45810723.html 休日には実家に出かけて、使い方を少しづつ覚えてもらっています。 新しい世界に足を踏み入れた両親も大変ですが、教えるということも同じように 大…

写真集の記事が多くなっているので、書庫「読書日記」を二つにわけ、 「読書日記」と「写真集三昧」で運用することにしました。 「写真集三昧」に新たに追加する最初の写真集は若き写真家、公文健太郎の「大地の花」です。 「首都カトマンズから東に３０キロ…

この青く深い空も東京の空です。 （クリックすると大きくなります）

みなさん 真剣な顔をして何を見ているのでしょう。 答えは のしいかの実演販売でした。 みなさんこの手回しにひかれるようです。 節分の日の浅草寺境内からでした。

今日は節分。 浅草寺の節分祭にでかけた。 はじめは地元の年男の豆まき。 このあとは地元の芸能人が続々登場。 林家正蔵 アニマル浜口 内海佳子 隣は今度三平を襲名するいっ平 毒蝮三太夫 田辺一鶴 ほかにどんな芸能人が参加したかは下の写真で。

２月に入って最初の日曜日。 自転車で吉祥寺の街を抜け、井の頭公園、神代植物公園とまわってきた。 日差しはだいぶ春らしくなっている。 自転車で走っていると、温まった頬に少し冷たい風があたって気持がいい。 神代植物公園の梅がちょうど見ごろをむかえ…