2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

逢坂剛 「おれたちの街」

逢坂剛のお茶の水警察署シリーズ第4弾である。 舞台は神保町、小川町、猿楽町など、お茶の水の高台から坂下の神田一帯。 御茶ノ水警察署保安二係の斉木斉と梢田威は小学校からの幼馴染である。 さぼることばかり考えている腕力派の梢田と要領がよくて頭脳派…

ちゃんこ鍋

土曜日は東京の西郊では雪もちらついて寒い一日だった。 夕方になって湯島の四万十という店にでかけ、 昔の仕事仲間3人とちゃんこ料理をつついた。 写真を撮り忘れたので、店のHPの写真を拝借。 この店は初めてだったが、うまくて安い。 海鮮、豚肉、野菜…

石神井の夕暮れ

ある冬の日の夕方、西の空に鉄塔が浮かび、その上に 絵に描いたような三日月が出ていました。

庭の椿

手入れらしい手入れもしていませんが、今年も椿が咲きました。 (侘助だったかな?) 二本とも横浜の実家に咲いている椿の子供です。 この椿から落ちた実がまた育って、今では庭に何本もの椿が育っています。 生来不精なのと、せっかく芽を出したものを切る…

かわせみが来るわけ

石神井公園ではかわせみの姿がよく見られる。 えさとなる小魚がたくさんいるのだろう。

におい桜

谷中のお寺を訪ね歩いていたら、におい桜の大木に出合った。 いい香りの花をつけた枝が屋根まで届いていた。 今まで園芸店の店頭の鉢植えしか見たことがない。 同じ種類なんだろうか。

「人町」 荒木経惟 森まゆみ

昨年の10月に平林靖敏 「東京まちかど伝説」のことを書いた。 ここをクリック この本の巻末に対談が載っており、その相手は森まゆみという人だった。 そこでは雑誌「千谷根」の編集者と紹介されていたが、どんな人か全く知らなかった。 その後図書館で本を…

庭の蝋梅

久しぶりに北関東にある我が家に戻りました。 昨日の朝はマイナス5度。 それでも水仙が咲き始めています。 蝋梅も今が盛りです。 我が家の蝋梅は公園で見るものより色合いも薄く地味ですが、 近寄ってよくみると、名前のとおり蝋のように透き通って 上品な花…

ジョブスの手紙

ジョブスがApple従業員向けの手紙で長期の休職に入ると伝えたという。 一度はガンから復帰したが、先日のMacWorldを欠席し体調不良を発表していただけに、 来るものがきたかと感じた。 ネット上でも様々な意見が飛び交っている。 それらを見ていると、ジョブ…

町田 小野路

町田市の北西にある図師・小野路地区には谷津が点在している。 田んぼや畑が谷の奥に続いていて、その周りを30-40m程度の丘が 取り囲んでいる。 丘の上に登ると、手入れの行き届いたクヌギ林が広がっている。 新緑の頃にはさぞかし美しい林になるだろ…

富士夕景

お正月に大船の親戚に年始の挨拶にいきました。 その帰り道、モノレールの町屋駅近くの高台を通りかかると、 富士山がいつにもまして雄大にそびえており、シャッターをきりました。 (↑クリックで拡大します)

石神井公園の白鳥

石神井公園に四羽の白鳥が飛来した。 (↑クリックすると拡大します) 白いのが親鳥、灰色の二羽は子供。 都内の公園に姿を表したのは7年ぶりとのこと。 石神井公園北岸の豪邸の前に優雅な姿を見せている。 新聞やテレビでも報道されたので、たくさんの人が…

写真集 二人の丘

この写真集は前田真三、晃親子がホームグラウンド美瑛、富良野で撮りためた 写真を集めたものです。 前田真三は美瑛の風景を始めて紹介した高名な写真家ですが、 その写真集を見るのは初めてです。 絵のようなというか、夢のようなというべきか、美しい写真…

にほんの里100選

今朝の朝日新聞ににほんの里100選が出ていました。 行ったことがあるのは福島の猪苗代湖、茨城の持方と八郷、栃木の茂木、埼玉の三富新田。 なかでも筑波山の麓にひろがる八郷がすきです。 空が広くて開放的な気分になります。 ここには気持ちのいい植物…

新春の深大寺周辺

新春2日の富士山と丹沢 深大寺サレジアンシスターズ教会境内にて (クリックで拡大します) 左の三角の山が大山参りの大山、富士山の左の一番高いピークがたぶん丹沢山、 富士山の右が大室山。富士山にはまだ登ったことが無い。 このあたりは武蔵野台地が多…

江戸里神楽

明けましておめでとうございます。 今朝、石神井公園隣りの氷川神社におまいりに行きました。 境内の能舞台では、お神楽をやっていました。 江戸里神楽というのだそうです。 武州里神楽ともいい、江戸時代は村々を回って演じたものだそうです。 舞は石山大隈…