2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

深津絵里

少し前になるが、カミさんと娘にさそわれて、「ステキな金縛り」を見に行った。 深津絵里が失敗続きで首寸前の弁護士を演じる。 首をかけてある殺人事件の弁護を引き受ける。 被告人は、事件のあった時刻には別な場所で幽霊に跨られて 金縛りになっていたと…

雪の朝(3) 三宝寺池の雪

雪の中で見る朝の光は一段とまぶしい。 東京の雪はほとんど消えて、日陰に残っている程度だが、 東北では例年になく大雪となっている。 娘からのメールだと石巻でもだいぶ積もったそうだ。

雪の朝(2)  雪の花が咲いた

前回に続き、月曜日の石神井公園です。 自然はときにあっと驚くような姿を見せてくれます。 東京でこんな素晴らしい雪景色を見られるなんて 思ってもいませんでした。

雪の朝(1)

ゆうべの雪は夜半で止み、今朝はいい天気となった。 早朝、三宝寺池に出かけた。

イカの一夜干し

東北に住む友人から昨年末に「三陸海産物セット」が送られてきた。 糟漬けや味噌漬け、干物といった保存食なので、正月明けから 少しづつ大事にいただいている。 なかでもイカの一夜干しが絶品だ。 さっと炙った肉厚の身に醤油をたらして、口に放りこむ。 燻…

南良和 井出孫六 「秩父」(1978)

この本が出版された1978年というと、日本経済が第一次オイルショックから 立ち直り、再び成長期に入っていた頃である。 成田空港が開港し、サザンがデビューし、サンシャインビルがオープンした。 この写真集にはそんな時代の少し前、おそらく1960年代か…

バードウォッチング

石神井公園の周りを散歩すると、バードウォッチングしている グループによく出会う。 こちらはド近眼のうえに乱視ときているので、はなからあきらめているが、 それでもこの季節になると鳥の姿がいやでも目に飛び込んでくる。 ヒヨドリがセンダンの実をつい…

落下事件

正月明けに娘が子供と遊びに来た。 ちょうど一才になったばかりだが、もう外を歩く。 髪の毛が立って、ヤンキーにいちゃんのようだ。 つい手を伸ばして、クシャクシャとやってしまう。 階段にも挑戦を始めた。 玄関の階段を上がる後ろ姿をiPhoneで撮っていた…

新聞

正月明けそうそう、iPhoneを会社に忘れてきた。 正真正銘の正月ボケです(笑)。 いつもは電車の中でメールをチェックしたり、ニュースをみたりしているのだが、 この日は手持無沙汰である。 なにげなく電車の中を見回して、風景が違うことに気付いた。 電車…

月がとっても青いから

娘と帰って来た夜道で、空を見上げると月が浮かんでいました。 こんな寒い夜に月を見ると、この歌を思い出します。 もともとは菅原都々子の歌ですが、森昌子の歌もいいですね。 (注)歌詞の中に鈴懸けの並木という文句があるので、季節は5月頃かもしれませ…

酔眼のお正月

明けましておめでとうございます。 東京の新年は薄曇り、比較的暖かな一日でした。 例年どおり、お神酒を供え、お屠蘇を飲み、お雑煮を食べ、 近所の氷川神社に初詣でに行き、新年のあいさつに きた次女夫婦とお屠蘇を交わし、半分眠くなってきた頃に 届いた…