都電写真で歩く東京ストリートビュー 第二回(飯倉片町付近)
前回に続いて、東京タワーと都電のある風景です。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007142531.jpg)
出典:「都電が走った昭和の東京」 昭和44年5月
停留所に飯倉片町とあります。
先日の赤羽橋は東京タワーの南側、飯倉片町は東京タワーの西側にあります。
先日の赤羽橋は東京タワーの南側、飯倉片町は東京タワーの西側にあります。
都電が走っている路線は33系統です。浜松町から東京タワー脇を通って桜田通りに
ぶつかり、さらに六本木、青山、四谷三丁目(ほとんど新宿)に続いていました。
飯倉片町は桜田通りを渡った先に広がっています。
ぶつかり、さらに六本木、青山、四谷三丁目(ほとんど新宿)に続いていました。
飯倉片町は桜田通りを渡った先に広がっています。
昭和44年の写真とそっくりですね。
左に見える立派な建物は麻布郵便局です。
この建物は1930年に旧逓信省貯金局の庁舎として建てられ、
昭和44年7月まで郵政省本省として使われていたそうです(Wikipediaより)。
左に見える立派な建物は麻布郵便局です。
この建物は1930年に旧逓信省貯金局の庁舎として建てられ、
昭和44年7月まで郵政省本省として使われていたそうです(Wikipediaより)。
昭和の写真のほうが東京タワーが大きくて迫力があります。
高倍率の望遠レンズで撮っているのでしょう。
高倍率の望遠レンズで撮っているのでしょう。