三春の少し北、
二本松市郊外にある「合戦場の枝垂桜」に向かいました。
桜特集の常連になるだけのことはあります。
同じ枝垂れでも滝桜は優雅、こちらはボリューム感いっぱいです。
ちなみに合戦場(かっせんば)という名前は
八幡太郎義家と安部貞任・宗任兄弟のいくさ
に由来しているとのことです。
ことの真偽は別にして、合戦場という名前がいいですよね。
桜の魅力をいっそう引きたてていると思います。
隣の牧草地(?)では春の肥料撒きが始まっています。
あまりにかぐわしい匂いがするので、早々に退散しました(笑)。