写真のお伴

手帳年末になると翌年のビジネス手帳を探すのが楽しみでした。
でもiPhone が来た今年はそれもやらなくなりました。

私の iPhoneのトップ画面には、手帳でやっていたことを
サポートするアプリ(「スケジュール」、「連絡先」、メモ管理アプりなど)
がならんでいます。

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ビジネス手帳替わりなので、仕事を中心に使っていますが、
実は写真撮影のお伴としても役立っています。

メモアプリの「Notebooks」は階層管理ができますので、
仕事以外にカメラ日誌というフォルダを作り、撮影行動の記録を残しています。
その日の撮影の狙いだとか、首尾はどうだったか(たいていは「不首尾」(笑))、
誰と会ったか、撮影ポイントなど)を、行き帰りのちょっとした時間に入力します。
何年かして記憶があいまいになったときに役立つかなあと思ってせっせと
書いています。

カレンダにはお出かけ予定を入力しています。
各地の桜や紅葉の見頃情報、イベント情報を入れておけば、うかうかと
忘れてしまうのを少しは減らせるか、と思っています。
(ものわすれ防止の話ばかりですねー)


iPhone にして便利だなあと思うのは、やっぱり
パソコンと情報を共有できることですね。

web 閲覧中に、役に立ちそうな情報に出会った場合、
それをコピペの要領で EverNote というサーバに送っておきます。
その情報はパソコンでも iPhone でも閲覧できます。

EverNoteの中に写真撮影術というフォルダーを作って、そこに
データをためています。
(使わなければただのゴミ)


地図やマニュアルのようにまとまった情報は、
Goodreaderというソフトに登録しています。
これらの情報はiPhone の中にありますので、
電波が届かない所でも利用できます。

たとえば山の中の一本桜を撮影にでかけて、地図を見たい、
カメラの操作方法を確認したい、といったときにも
役に立ってくれるはずです。
(まだそういう機会はないですが)

もちろん電波の届くところではGoogleMapやブラウザSafari
お世話になっています。
というか必携ですね。

3か月前までは、趣味の世界でこんなにモバイルのお世話になるとは
少しも思っていませんでした。

来年 iPhone で どんなことができるようになるか楽しみです。