石神井公園駅今昔 (その1)
石神井公園駅の高架化工事に続いて、駅周辺の整備が進んでいる。
去年の年末に駅の西側と北側に新しい商業施設がオープンし、今月の初めには
高架の下にバスの発着場が完成した。
高架の下にバスの発着場が完成した。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007151725.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007151728.jpg)
次の写真は昭和31年(1956年)の駅前風景である。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007151731.jpg)
鉄道とバスを組み合わせた交通体系は50年前も今も
基本的に同じなのだ。
基本的に同じなのだ。
バスの向こうには屋根に天窓を乗せた駅舎がある。
この写真では分かりにくいが木の影にもう一つ天窓がある。
戦後10年ということを考えると、ちょっと見にはモダンな印象も受けるが、
この天窓を隠してみると、どこにでもある普通の駅舎である。
この写真では分かりにくいが木の影にもう一つ天窓がある。
戦後10年ということを考えると、ちょっと見にはモダンな印象も受けるが、
この天窓を隠してみると、どこにでもある普通の駅舎である。
で、もう一度現在の高架駅舎。
4本のアーチ状の飾りが目につく。
このアーチ、ホームからの視界を妨げるとか、造りがチープといった
意見もあるようだが、新駅舎のシンボルになっていることは間違いない。
4本のアーチ状の飾りが目につく。
このアーチ、ホームからの視界を妨げるとか、造りがチープといった
意見もあるようだが、新駅舎のシンボルになっていることは間違いない。
次回はその写真をアップします。