夏の間は太陽が居座っている空を見ることは少なかったが、
ようやく秋らしくなって、無粋な私も時には空を見上げる。
雲の繰り返し模様が美しい。
こういう模様は自己組織化という理屈で説明できるのだそうだ。
雲を構成している水滴どうしが相互作用によって自然に模様を
作り上げる、というような理論らしいが、チンプンカンプン。
そういえばいつか見た
NHKのテレビでは雲は
宇宙線でできるとか
言っていた。
宇宙線が大気と衝突してできた微粒子に水分がくっついて雲の種が
できる、という説明だった。
その種どうしが自己組織化して上の写真のようなパターンができる?
ウーンやっぱりよく分からない。
考えるのはやめにして、写真を楽しんでいるのがよさそうだ。