富良野（その３） － 夕張メロン＆十勝

　
ラフティングのあと、仲良くなったインストラクタに
メロンをごちそうになる。

これがでかくて、甘くて、ジューシーで、
絹のようになめらかに喉を滑り落ちていく。
やさしい匂いが嗅覚を刺激する。
今まで食べたメロンと全くメロンが違う。
（食べるのに夢中で、写真無し）

そんなシーソラプチをあとにして十勝方面に向かう。
隣で地図を見ていたかみさんが、十勝って町見つからないけど、
どこにあるのと聞く。
そんな馬鹿なと思ったが、娘にスマホで調べてもらうと、
十勝と言うのは地域の名称で、十勝市とか十勝町といった
行政単位は無いのだそうだ。
恥ずかしながら、我が家全員、知らなかった（大笑）。

ともあれ十勝の名前の付いたインターで降りて、
地図で見つけた千年の森という所に向かう。
いきあたりばったりは我が家の普通の行動パターンである。

この千年の森は、森あり、庭園あり、広大な原っぱありの、
なかなかいい所であった。

(クリックで拡大します)

　　イギリス風（？）の庭園ですかね。
　　個人的には富良野のきちっと管理された庭園より、
　　野の花を演出したこっちの庭のほうが好きだ。