蔵の町でうどんを食す
案内先に着くと、漆蔵資料館という看板が出ています。
なかなか立派なつくりですが、蔵と言うより古民家風の建物です。
なかなか立派なつくりですが、蔵と言うより古民家風の建物です。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007160047.jpg)
最近は古民家を移築した食事処は全国にあります。
まあこんなものかと中に入ってびっくり、
家の中に立派な土蔵があります。
まあこんなものかと中に入ってびっくり、
家の中に立派な土蔵があります。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007160049.jpg)
内装がすごい。
床も壁も漆塗りで、ピカピカに磨きあげられています。
太い梁や天井も漆が塗られて、つやつやと光っています。
床も壁も漆塗りで、ピカピカに磨きあげられています。
太い梁や天井も漆が塗られて、つやつやと光っています。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007160052.jpg)
まさに漆蔵です。
他所から持ってきた建物ではなく、大正の頃、大きな地主さんが
この場所に作った家だそうです。
他所から持ってきた建物ではなく、大正の頃、大きな地主さんが
この場所に作った家だそうです。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007160055.jpg)
温泉玉子と肉味噌がうどんに乗っかっています。
これをごちゃごちゃとかき混ぜて食べます。
みかけはよくありませんが、コシのある稲庭うどんに玉子と甘辛いミソが絡んで
絶妙な味わいです。
これはいい。
二度三度と食べたくなる味です。
これをごちゃごちゃとかき混ぜて食べます。
みかけはよくありませんが、コシのある稲庭うどんに玉子と甘辛いミソが絡んで
絶妙な味わいです。
これはいい。
二度三度と食べたくなる味です。
食事が終わると話はまた蔵のことにもどります。
この増田には蔵をもった家が50軒以上あって、どれも内蔵形式だそうです。
通りからは蔵の町には見えません。
この増田には蔵をもった家が50軒以上あって、どれも内蔵形式だそうです。
通りからは蔵の町には見えません。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007160100.jpg)