山の手入れ
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007161153.jpg)
太いものは幹回りが2mを超えるものもあります。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007161156.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007161156.jpg)
でもしばらく枝打ちをやっていなかったので、日当たりのいい木は枝も太くなっています。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007161159.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007161159.jpg)
こういった木は節だらけで、建築用木材としては使い物になりません。
ある時期までは地元の方に枝打ちを頼んでいたのですが、
高齢化でそれもできなくなり、手入れせずにきたツケですね。
ある時期までは地元の方に枝打ちを頼んでいたのですが、
高齢化でそれもできなくなり、手入れせずにきたツケですね。
こういった木を間伐して、将来役に立ちそうな木の枝打ちをするのが
今回の手入れの目的です。
今回の手入れの目的です。
翌日山林組合に行って、今後の段取りを相談した結果、
なんとか今年中に作業をやってもらう目途がたちました。
太い間伐材は木材として活用したいという父の意向もありましたが、
搬出にコストがかかるので、切り捨てといってその場に置いたままに
することになりました。
なんとか今年中に作業をやってもらう目途がたちました。
太い間伐材は木材として活用したいという父の意向もありましたが、
搬出にコストがかかるので、切り捨てといってその場に置いたままに
することになりました。
以上が今回の山行きの顛末ですが、これから先、個人で山林を管理し続ける
ということは無理筋のように感じました。
私はともかく、遠く離れたところで育った子供たちに、見たこともない山の
維持管理を委ねても長続きはしないと思います。
ということは無理筋のように感じました。
私はともかく、遠く離れたところで育った子供たちに、見たこともない山の
維持管理を委ねても長続きはしないと思います。