北関東の自宅に戻った週末の朝、近くの漁港にせりを見ようとでかけました。
今頃はアンコウだとか、カレイ、タコなどがあがっているはず。
ところが漁港には人影がありません。
今頃港に戻ってくるはずの船が係留されています。
夏ごろには、クラゲで漁にならないと言ってました。
でもクラゲのシーズンは終わっていますしね。
しばらく港をフラフラしていたら、やっと一艘の船が港をでていきました。
帰りに近くの市場に寄ったら地物のタコだとか、カレイが並んでいました。
不思議だなあ。
暗いうちに漁に出て、朝港に戻るというのは、もうとっくにすたれた
パターンかもしれません。