赤い宝石

 
今年も秋田のいとこからサクランボが送られてきた。


イメージ 1





イメージ 2



輝く赤、 深い赤、 少し黄色味を残した赤。


しばし目で楽しんだ後、口に放り込む。
大粒の実をそっと?むと、果汁が口の中に広がる。
完熟したサクランボだけで味わえる、酸味と甘さの調和。

一粒一粒が夏の花火のようにパッと広がりすっと消えていく。
口の中にわずかに残る余韻。

ああ、幸せだな~  (笑)