夏休み(1)
我が家の避暑と言えば軽井沢でもなく、ハワイでもなく、
北関東の自宅に帰ることだ。
北関東の自宅に帰ることだ。
海辺の町にある我が家は、東京から行くとまるで別天地だ。
外の日差しは強いが、木陰や家の中はひんやりと気持ちがいい。
夜は窓をあけて寝る。
うっかりタオルケットを蹴飛ばすと、明け方にブルッときて目が覚める。
外の日差しは強いが、木陰や家の中はひんやりと気持ちがいい。
夜は窓をあけて寝る。
うっかりタオルケットを蹴飛ばすと、明け方にブルッときて目が覚める。
今年の夏は私とかみさんの外に、娘の家族もこの家で夏休みを過ごした。
でも特別なことはなにもしない。
でも特別なことはなにもしない。
娘たちはショッピングセンタに出かけ、
私は庭の雑草や植木の枝と格闘する。
私は庭の雑草や植木の枝と格闘する。
食卓の中心は1才半になったRだ。
いたずらを覚え、大人にちょっかいを出して喜ぶ。
言葉はまだまだだが、感情の起伏や喜怒哀楽はもう一人前である。
いたずらを覚え、大人にちょっかいを出して喜ぶ。
言葉はまだまだだが、感情の起伏や喜怒哀楽はもう一人前である。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007150112.jpg)