iPhone と2週間
周りの人からはiPhoneって使い方が難しんですってね、と言われるが、
そんなことはない。
Apple製品の使いやすさ、操作の統一感はちゃんと実現されている。
音声品質もいいし、心配していたデータ入力も十分使えるレベルにある。
カスタマイズも簡単にできる。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007151214.jpg)
そんなことはない。
Apple製品の使いやすさ、操作の統一感はちゃんと実現されている。
音声品質もいいし、心配していたデータ入力も十分使えるレベルにある。
カスタマイズも簡単にできる。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/svsv/20191007/20191007151214.jpg)
ただ長年Appleの製品になじんだ身からすると、いくつか違和感を感じる部分もある。
今回はそれについて書いてみる。
1)ホールド感
iPhoneはつるっとした外観で重量も均等配分されているので、ホールド感が弱い。
このため、手から落としそうな感じがして、しばらの間不安だった。
落下防止用のストラップをつける口もない。
iPhoneにカバーを付ければストラップも付けられるが、せっかくのデザインが
台無しになる。
ソフトバンクとの契約期間(2年)の間、落しもせず使い切ることができるか、
いまも自信はない。
今回はそれについて書いてみる。
1)ホールド感
iPhoneはつるっとした外観で重量も均等配分されているので、ホールド感が弱い。
このため、手から落としそうな感じがして、しばらの間不安だった。
落下防止用のストラップをつける口もない。
iPhoneにカバーを付ければストラップも付けられるが、せっかくのデザインが
台無しになる。
ソフトバンクとの契約期間(2年)の間、落しもせず使い切ることができるか、
いまも自信はない。
2)ソフトの終了処理
iPhoneのOSはシングルタスクである。
したがってアプリAからアプリBに切り替える場合、Aを終了する必要がある。
ところがiPhone のアプリには終了処理のメニューやコマンドがない。
ホ-ムボタンというハードのボタンを押して終了させる。
面白いことに、再度アプリAを立ち上げると、
ホームボタンを押す直前の画面が立ち上がる。
ホームボタンを押す行為は、アプリの終了指示というより、
アプリの一時中断という感じに近い。
だからデータを入力中に確認したいことがあったら、
ためらわずにホームボタンを押して、別アプリで確認し、
また元アプリに戻るという使い方をすればいい。
何度も行ったり来たりが必要な場合は、かったるいことにはなるが、
当面は割り切って使うことにしようと思う。
iPhoneのOSはシングルタスクである。
したがってアプリAからアプリBに切り替える場合、Aを終了する必要がある。
ところがiPhone のアプリには終了処理のメニューやコマンドがない。
ホ-ムボタンというハードのボタンを押して終了させる。
面白いことに、再度アプリAを立ち上げると、
ホームボタンを押す直前の画面が立ち上がる。
ホームボタンを押す行為は、アプリの終了指示というより、
アプリの一時中断という感じに近い。
だからデータを入力中に確認したいことがあったら、
ためらわずにホームボタンを押して、別アプリで確認し、
また元アプリに戻るという使い方をすればいい。
何度も行ったり来たりが必要な場合は、かったるいことにはなるが、
当面は割り切って使うことにしようと思う。