春の気配


ようやく鼻水、セキも収まり、インフルも峠を越したようだ。

まだ人前に出るわけにはいかないが、足腰もなまってきたので、

公園の周りの散歩を再開した。

 

ほんの3日ほどゴロゴロしてただけなのに、

足に力が入らない。

腰もだるい。

 

こういうときはいつもより急ぎ足で歩き続けるに限る。

 
 

10分、20分と歩いているうちにようやく、足が地面を

捉える感覚が戻ってきた、


 
 

二周目からは速度を緩めて、散歩を続ける。

ゆっくり歩くと、さっきは気が付かなかった春の気配が

見えてくる。

 

   
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      道場寺の蝋梅




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     三宝寺池のこぶしの花芽

 
 

池のえさ場ではセキレイが夕日を浴びながら、水面への

ダイブを繰り返していた。

iPhoneでトライしたが、何も写っていなかったw)

 
 

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流行の最先端


インフルが猛威を振るい始めたと二三日前のニュースで言っていたが、とうとう私も捕まってしまった。

(ええ、流行の最先端、と言っても、インフルの流行に巻き込まれたという話です。ハイ)


風邪気味で病院に行くとインフルの検査をしましょうと言う。
鼻の奥から検体を採取し、短冊状の紙に擦り付ける。

待つこと10分、
短冊上のAの記号の下に青い線が浮かびあがっている。インフルエンザA型ですねと宣告された。

五日間は出勤停止、その後2~3日は対面の打ち合わせ、食事もダメ。


生まれてはじめてタミフルを貰い、昨日から自室に籠もっている。

タミフルを飲むとビルから飛び降りたくなるというアヤシゲな情報が流れたこともあったが、大丈夫だろうかw

まああれは若い人という条件が付いていたから、年寄りには関係ないか。


家人ともできるだけ接触しないようにとのお達しもあったので、食事を運んでくる時しか顔を見ていない。

重篤な疫病に罹って、隔離されたような気分だ。

あしたの準備


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                     石神井氷川神社境内



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                   吉祥寺北口フジヤ店頭


今年もあと6時間を残すのみ。
来年はどんな年になるだろうか。

練馬庁舎で朝富士  (望遠バージョン)


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日時 2014.12.26  8:00 AM
場所 練馬庁舎の20階展望室

富士山の左側の山は丹沢山、右側は大室山、
右下の市街地は八王子か相模原の付近(たぶん)。

堂々たる富士山である。
北斎や広重の見た富士山も
こんな感じだったろう。